親権についてのケーススタディ

「親権を必ずとりたいのです!」

北村明美弁護士が実際担当した親権についてのケースをご紹介します。

事例1:私の生きがいは、子供です(森田さん(仮)の場合)

私の夫は、お金儲けは上手いのですが、今までも不倫を何回かし、私を女性とは見ていないようです。

しかし私にも、優しく相談に乗ってくれる人ができました。

その人のおかげで、離婚に踏み出す力をもらいました。

でも私の経済力は、夫に比べるとすごく弱いのですが、子供は、どうしても引取りたいのです!

そこで北村明美弁護士に相談しました。

北村明美弁護士に「別居するときに、必ず子供さんを連れて、家を出て下さい。」

というアドバイスをもらい、その言葉に従うことにしました。

別居後、私が子供をある程度の期間、育てているという実績が認められ、親権者になることができました。

事例2:母親が親権を持たない方がよいケース(原さん(仮)の場合)

私の息子は19才で医学部1年生です。娘は高3です。

夫と離婚する際、息子と娘を夫の家に置いてきて、親権者を夫ということにしました。

その理由は、息子と娘が、これから多額の学費がたくさんかかるので、夫のもとへ置いておいた方が、全部出してもらえるからです。

また、子供らは大きいので、連絡を取り合えば、私とはいつでも会えるからです。

1人で暮らすのは寂しいけれど、子供らはやがてひとり立ちしていきます。

そういうことで、夫を親権者にすることに同意しました。