民法120年ぶり大改正

~弁護士北村明美(愛知・名古屋)の離婚ブログ~

民法が定める企業や消費者の契約に関するルールが明治時代に制定以来、約120年ぶりに大改正される。

債権関係規定(債権法)を見直すもので、改正案が2017年4月14日の衆院本会議で可決した。参院での審議を経て今国会で成立する見通しだ。

① 「法定利率」の引き下げ

現在は年5%で固定されているが、低金利が続く実勢に合わせ、3%に引き下げた。さらに3年ごとに見直す変動制を導入する。

② 「短期消滅時効」の改め

飲食代は1年、診療報酬は3年とバラバラだった「短期消滅時効」を改め、「権利を行使できると知ったときから5年」に統一する。

③ 連帯保証人制度でも個人の保護に動いた

第三者が個人で連帯保証人になる場合には、公正証書とし、公証人による自発的な意思の確認を必要とし、歯止めとする。

④ 賃貸住宅を借りた時の敷金も原則として返すように明記した

④´ 賃貸物件の原状回復費用についても、通常の使用によって生じた損傷や時間がたったことで自然に家が傷む経年変化については、借り手に修繕する義務がないと明記された。

⑤ 「約款」に関するルールが新たに明記された

企業にとっては、これまで民法に規定がなかった「約款」に関するルールが新たに明記された。

利用者の利益を一方的に害する約款の条項は無効となる。

たとえば、解約料が高額過ぎると問題になるなど、約款を使った契約を巡るトラブルは後を絶たないためである。

約款を巡っては「企業間取引で使う契約書も定型約款に含まれる場合がありうる。企業は内容の確認作業が不可欠」との指摘も研究者や弁護士などから上がっている。

 

引用:日本経済新聞 朝刊 2017年4月15日

 

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離婚を考えたら

①慰謝料
②財産分与
③子供の親権者
④養育費
⑤離婚が成り立つまでの生活費(婚姻費用)

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◆◆北村法律事務所◆◆

愛知県名古屋市西区幅下一丁目1番29号 名古屋堀川ビル3階

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夫選びは慎重にしましょう!

~弁護士北村明美(愛知県名古屋市)の離婚相談ブログ~

1.イタメシを食べながらの女子会を取材しました。

皆、団塊の世代です。

顔にはさざ波、しみ、頭は白髪がまじり・・・ですが、しばらくすると、皆、18才19才の頃の表情になります。

 

2.夫の評価

夫の評価は、やっぱり経済力。

ほとんどの夫婦が年金生活なので

①年金の額

それに、

②自宅の評価

③夫が親から相続したものを含めて持っている財産

 

Kさん

「2年も留年して末っ子でマザコンだった男も、母親と離れて暮らせば、尻の下に敷ける。

しかも、その男、なかなかの掘り出し物で、保険のアクチュアリーという資格(確率論・統計学等の数理的手法を用いて、ビジネスにおける将来のリスクや不確実性の分析・評価などを行う保険計理士)を早くにとって、大手損保会社にヘッドハンティングされ、給料アップ。

退職後老人うつになり、彼は財テクで購入したマンションに住み、完全別居。亭主留守で、楽。快適よ。ちゃんと働いてくれるかさえ心配だったのに、よく働いてくれて、掘り出し物だった。」

 

Tさん

「外国へ赴任すれば、手当がもらえ、それで奥さんの洋服やアクセサリーを買うと聞いて、教師を辞めて、外交官と結婚した。でも、手当は、お客の食事代等をまかなわねばならず、アクセサリーなんて買えなかった。

年金も、月20万円台で、少なくて貯金くずしてる。普通では行けない国へも行って、いろんな経験をしたことはよかった。

今は、自分の趣味のブリッジ競技が楽しい。人にも教えてる。

夫は、台所に入り浸るゴキブリ亭主よ。」

 

Hさん

「道歩いてて、声かけられて、結婚。今でいうナンパよね。

でも、お見合いの方がいいんじゃない(この一言で、夫の評価が低いことがわかる。)。しっかり査定して結婚できるから。

自宅の敷地が、夫の父親名義で、父親は亡くなったんだけど、まだ遺産分割の結着がついてないの。

4人兄弟で2人亡くなっていて、その子ら(夫からみると甥や姪)が強欲なのよ。敷地を時価で評価しろっていうの。早く解決してスッキリしたい。甥や姪にお金なんて払いたくな~~い。」

 

Aさん

「こんなことを言っていられるのも、戦争が起こらない間よね。北朝鮮からミサイルが発射されれば、必ず日本に落ちる。福井県の原発がやられれば、名古屋に放射能が流れてくるよね。」

 

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夫と若い女のダブル略奪婚(愛知県Kさん)

~弁護士北村明美(愛知県名古屋市)の離婚相談ブログ~

(愛知県日進市M.Kさんより)

Q.私は35才で、子供が2人います。

夫が22才の女(夫あり)と不倫をして、離婚することになりました。

女は髪を明るく染め、派手な化粧をしています。

その女は、自分の夫と離婚することになっているようで、離婚成立前に私の夫と同棲していました。

こんな女にうつつを抜かす夫とは別れたほうがよかったということは、よくわかっています。慰謝料も夫から700万円もらいました。

でも、悔しくて、夜目を覚ますことがあります。

このむしゃくしゃした気持ちを、どうしたらいいでしょうか。

 

A.難しい問題ですね。

まず、あなたが、彼らより幸せな気持ちで、明るく暮らしていくことです。

幸い、あなたのことをとても大事に思ってくれるお父さんとお母さんがいて、子供さん達2人も、愛に包まれて育っています。

なお、夫と不倫の女性のケースは、ダブル略奪婚です。

夫と不倫の女性は22才と若いので、また、違う人と不倫をする可能性があります。

1回不倫をした人は、2回、3回とやることが多いのです。

きっと、何年か後には2人は別れるのではないかと、長年の経験から思います。

その時、あなたは、こんな男と別れてもっと良い人生が切り開けたといえるようになって下さい。

 

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